大田原市議会 2021-03-08 03月08日-05号
その計画の中では、湯津上地区を文化財保存活用区域の一つに位置づけて、文化財を本市の宝物と位置づけながら、その理解を深め、将来的にまちづくりや観光資源等として活用するなど、より積極的に保存活用を推進していくこととしております。
その計画の中では、湯津上地区を文化財保存活用区域の一つに位置づけて、文化財を本市の宝物と位置づけながら、その理解を深め、将来的にまちづくりや観光資源等として活用するなど、より積極的に保存活用を推進していくこととしております。
そうした視点で多種多様な文化財を関連文化財群というまとまりとして捉えたり、文化財が集中する区域を文化財保存活用区域に設定したりしながら、具体的な文化財の保存活用の取組として、城下町を中心とした建造物調査、市史編さんに係る自然、民俗、現代の各分野の詳細調査、郷土資料のデジタル化、那須神社の保存、修理、東山道関連の発掘調査などを重点事業に位置づけ、これらを含めて既存、新規合わせて70事業を掲げております